EMO AWARD 2024 クリエイティブに込めた「想い」と「エモい」の祭典

応募受付|2024/11/11 Mon - 11/26 Sun
受賞作品発表|2024/12/26 Thu

EMO AWARD 2024の募集は
終了いたしました。

そのエモさは、
ハートを打つか。

デジタル時代の到来とともに、消費者の価値観や行動様式が急速に変化しています。
特に、次世代の消費の主役として注目されるZ世代に対しては、従来の広告宣伝手法では的確にメッセージを届けるのが難しくなりました。

これからの時代は、彼らの心を揺さぶり、自分ごととして共感を呼び起こす「エモい」クリエイティブこそが、広告に求められる重要な要素となるでしょう。

このような背景を踏まえ、Z世代に対して優れた表現(エモ・クリエイティブ)を表彰することで、企業と消費者の関係をより深く結びつけ、広告宣伝業界の更なる発展と革新を起こすことを目的として、エモアワードを開催いたします。

本賞は、Z世代の心を掴む革新的で感動的な動画作品を表彰し、新時代の広告クリエイティブの方向性を示すとともに、業界全体の創造性と効果性の向上を図ることを目指します。

各賞について

AWARD

グランプリ

(1作品)

  • 最もエモく、共感・感動を生む最優秀作品

優秀賞

(部門ごとに1作品)

  • エモーショナル・ストーリーテリング部門
    特にエモい物語性に優れた作品

  • デジタルイノベーション部門
    特にデジタル表現技術に優れた作品

  • ソーシャルインパクト部門
    特に社会的影響力に優れた作品

審査について

EXAMINATION

Z世代の一般生活者による審査(一般審査)と、国内有識者・専門家による審査(審査員審査)によって 作品を審査します。

一般審査

生体データ(視線、表情)をもとに「エモさ」を測定する市場調査手法を用い、クリエイティブに対する視聴者(Z世代)の「エモスコア」を算出。その総合得点により定量的な審査を行います。

審査員審査

マーケティング業界の第一線で活躍する専門家を審査員として招聘し、
以下の基準により公平かつ厳正な審査を行います。

  1. エモーショナル・インパクト:Z世代の心に響く感動や共感を生み出す力
  2. 創造性:従来の枠に考えない斬新なアイデアと表現
  3. トレンド性:Z世代の価値観やライフスタイルへの理解と適合
  4. 広告効果:視聴者への影響力と商品・ブランドの訴求力
  5. 技術力:最新のデジタル技術を活用した表現力

エモ消費について

商品そのものの価値を求める「モノ」消費から始まり、消費のトレンドは時代の流れによって移り変わってきました。近年、商品の魅力そのものではなく、商品を買ったことで得られる「世界観」を重視してものを買う「エモ消費」の傾向がZ世代を中心に強まっています。良いものに溢れたこの時代では、モノ本来の価値よりも、自分が商品を手に取ったときに自身のまわりに広がる世界観がより豊かになることを望む人が増えているからです。「エモ消費」の傾向は、世界が豊かになればなるほど強まっていくことでしょう。

審査員 ※順不同

岩田 彰一郎 様

株式会社フォース・マーケティングアンドマネージメント 代表取締役CEO
アスクル㈱前代表取締役社長

西川 英彦 様

法政大学経営学部 兼 大学院経営学研究科 教授
日本マーケティング学会 会長

勝俣 哲生 様

デジタル戦略メディア「日経クロストレンド」編集長
「マーケター・オブ・ザ・イヤー」「BtoBマーケティング大賞」など主催

阿部 広太郎 様

株式会社電通 コピーライター。
著書に『コピーライターじゃなくても知っておきたい 心をつかむ超言葉術』(ダイヤモンド社)など

今瀧 健登

僕と私と株式会社CEO、Z世代の企画屋
著書に「エモ消費」など

エントリー作品の応募

ENTRY

応募は企業様からの自推薦のほか、個人の方による他推薦も可能です。

応募対象
2024年1月1日から2024年10月31日までに
日本国内で公開された動画作品
※テレビCM、ウェブ動画作品、ソーシャルメディア広告など
応募方法
下記ボタンより、応募フォームへ必要事項をご記入ください。

本アワードを通じて、Z世代の心に響く表現の発掘と、広告業界全体のクリエ イティブな革新を目指します。
皆様からの斬新かつ感動的な作品のご応募を心よりお待ちしております。

EMO AWARD 2024の募集は
終了いたしました。